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てんかんは慢性的な脳の病気です。
大脳の神経細胞は規則正しいリズムで活動していますが、激しい電気的な興奮が突然生じることで痙攣や意識障害などを引き起こします。
発作は数分で治まり、数分後には正常な状態に回復することがほとんどです。
てんかんは決して死に至る病気ではありませんが、繰り返して発作が起こるので注意が必要です。

また、てんかん発作の種類も様々にありますのでそれらもどういった症状か確認しておきましょう。
乳幼児から高齢者までの幅広い層で発病します。
特に18歳以下と65歳以上の高齢者で発病することが多いとされています。
原因は人それぞれですが、脳に何らかの障害や損傷している場合に起こるてんかんと原因不明のてんかんなどがあります。

治療法としては薬物療法が中心です。
薬を服用し続けていても効果が現れない場合には外科的手術という選択肢もあります。
普段からてんかんをテグレトールやラミクタールで予防するなど、薬を必ず服用する事以外では、ストレスを溜めない、規則正しい生活をする事、穀類や果物、野菜、タンパク質、乳製品、脂質など栄養バランスを考えた食事、十分な睡眠をとることが予防に繋がります。

特に睡眠は大切です。
睡眠不足の時は発作が出やすくなりますので、最低でも7時間くらいの十分な睡眠時間を目安にしましょう。

発作を起こす前には必ず前兆があり、頭痛、吐き気、視覚症状、聴覚症状、手足のしびれ、一時的に精神が不安定になるなどがあります。
発作が起こる前の前兆を覚えておけば、事前に安全な場所に移動したり周囲に伝えておくことが可能です。

前兆を感じとった時に体にギュッと力を入れる事で発作を抑えることが出来る場合もあります。
体に力を入れる事で緊張感を与え、発作を防ぐ効果があります。
ですが、すべての人に有効とは限りませんので注意してください。