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てんかん:採用と思春期のこと

2019年11月11日

てんかんと診断されたケースでは、将来的になることが出来ない職業というものが、悲しいですが存在します。
例えば、パイロットなどの仕事などの場合には、多くの乗客の方々を乗せて空を飛ぶ仕事です。
視力などがいいことはもちろん、健康上でも、かなりしっかりとした健康体質を持っていないと、不可能である、とされています。

また、同じようにその他の仕事でも、てんかんの患者さんが陥ってしまう症状には、突然の意識障害、めまい、このようなことなどがあります。
上記のようなことからも、人の命を預かっているお仕事については、万が一の際に、大事故となる危険性から、採用をされないケースがあります。

このような事例については、本人がてんかんであると知らず、そのため採用した企業側もまったく問題ないとして採用されました。
しかし、実はバスの運転手さんがてんかんであったために、突然の意識障害となってしまい、そこから大事故になってしまった、という背景があります。

上記のようなケースは、時折起こるものであるため、採用時にてんかんだと分かっている場合はもちろん告げることが必要となります。
これは悪い意味だけでもなくしっかりとした企業であれば、逆にこのようなてんかんなどの患者さんを、特別枠で採用しているケースなどもあると同時に、病気についての知識もあることから、無茶な作業や仕事はさせません。

また、てんかんについては、思春期などの時期に出ると思われがちですが、実際には老後まで一切てんかんである症状が出ないというケースもあるのです。
そのため、まったく働いている時には、問題などなく、また思春期の学生時代にも、全く問題がなかった、というケースもとても多くある不思議な病気です。

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